2012年4月12日木曜日

マーガレットサッチャー 鉄の女の涙

以前、ちょっとした演説を披露する時に、あなたはこれをやってみたらと勧められたのは、マーガレットサッチャーのある演説でした。

内容は政治的な用語が飛び交い話してる私もあんまり分からなかったのですが、その当時でもこの演説を読む人の凄まじいスタミナとエネルギーに圧倒されたことを思い出しました。

サッチャーが首相であった頃は、もちろん生きてましたがニュース番組がついていたら、すかさずアニメや特撮にしてみていたもので、ほとんどなく記憶がありません。

だから、メリルストリープがサッチャーに似ているとかはよく分からないけれども、国を信念を持って背負った女性の生き様というものをガンガン入ってくるのは感じました。

「何を感じたかではなく、何を考えたかが重要だ。」
それが、言葉になり、行動になり、習慣になり、人格となる。

例えばそんなセリフのひとつずつも自分の心をズキズキさせてくれます。



というわけで、今の私にはものすごいパンチのある映画でした。

私、英国に行こう