2011年3月31日木曜日

SPRING HAS COME

最近撮った写真を見て、私は日常にこっそり潜む希望とか光に惹かれているのだなとふと思った。

世間は地震や津波、原発、汚染、株価、円高、なんだか暗いニュースばかり。

普通に日常をおくれている私ですら気落ちする日本でも、
ほんの少し落ち着いて周りに眼を向けると、
いつもあるモノが、
力強く、その瞬間を生きている。

春が来ましたよ。

2011年3月29日火曜日

今夜の発見

こういうものってなかなか親としては捨てられないものかもしれませんね。

ついさっきまで、湯のみとしてじゃなく、ペン立てとして18年近く役に立っていました。

2011年3月28日月曜日

荷物整理

月日とともに増えきった荷物を、最近整理しています。


私は、昭和生まれなのですがなんとなく昭和を感じる商品も出てきました。

昔、お姉ちゃんやお母さん、親戚の子供と一緒に遊んだな。
他にも、例えばSDカード。236MGのものとかもあったり。

デジカメの写真は何枚入るんだろう?

トイストーリー3を少し思い出した。
あんなにぬいぐるみと遊べなかったけどね。
なんとなく、誰でも何かしらの愛着はあるんだろうと思う。

それらを全部失った人たちに、私ができること。
義援金、してみたけれど、なんだかな。

強く、この世界に一緒に生きて行くんだと思い続けること。

見つめる先には

 

悩むお年頃だもの。

さてさて、その先に見えて来たのは、何でしょう?

とにかく丁寧に細かくできることから、コツコツとをモットーに

2011年3月25日金曜日

いつか行ってみたいな

情熱の国。
サッカーの国。
荒野の国。
アンダルシア。
ピカソ。
バルセロナ。

ガウディ。

いつか、必ず。

2011年3月23日水曜日

aokihana.photo: 節電

aokihana.photo: 節電: "節電はするけど、心までは落ち込まないように! 例えば、都会の希望のヒカリのように、自分の心にヒカリを。"

節電、節電

今夜は夜中に橋を渡りました。

今日も地震が各地でありましたが、東京はすっかり復興モード。というか、どうやら地震前と同じに動き出しているみたいですね。

でも、違うこともいくつかあって一つは義援金を投入する人が増えたこと。
一つは、スーパーやコンビニでの品薄は相変わらず。

もう一つは、そう、節電。













色んな場所で、ちょっとずつ行われてますね。



電気が街からすこしずつなくなって、一つずつの明かりの暖かさが分かります。












そうした中で、別の世界が見えるのかもしれません。

2011年3月21日月曜日

もいっこ

小ささが伝わらないのが残念です。
もっと、勉強しないと!

ゆきの

うちには5歳になるトイプードルが居ます。
今年になって去勢手術をしたのですが、この3ヶ月で5kgから6kgに太ってしまいました。
自分の体重の1/5の重さを身につけた家の犬は、デブ犬の称号を欲しいままにしています。
なにせ、前は通れた隙間に今は首を突っ込むことしかできないんです。
もちろん、部屋から部屋を自由に移動できません。
それに加えて、とにかく母親に対しては、異常なほどの甘えん坊ボーイ。




でも今日、まだうちに来て間もない時を彷彿させる子と出会いました!!
そうか、まだ手のひらだけで運べた時期もこの子にはあったんだな。



遠く、沼津から段ボールに入って送られて来たうちの宝物です。

2011年3月20日日曜日

贈り物

昨日の地震もまた大きかったですね。
揺れることには慣れはくるけれども、体の酔いは収まりません。



黒、茶、白、そういう色は、すごく落ち着くけれども、下着を赤にすると元気が出ると言われるように、まずは目に飛び込んでくるカラフル♪

2011年3月18日金曜日

節電

節電はするけど、心までは落ち込まないように!

例えば、都会の希望のヒカリのように、自分の心にヒカリを。

2011年3月17日木曜日

これからの日本

日本に大事件が起こりましたね。
死者、行方不明者はまだまだ増える一方で、今だって必死に戦っている人が居る。

私は、東京ではじめの地震を受けました。9階建ての建物2階に居たのですが、9階は天井から照明器具は落ちてきて、皿や陶器などは床に落ちて、ガラスも飛び散っていました。


もう明日はこないかもしれないって、本気で思いました。
今日会えなかったら、その人とはもう会うことはないかもしれない。
やりたいことをやりきれなかったと思っても、それを後悔できる明日もないのです。

真っ黒な気持ちに覆われたけれども、それでもその日から6日が経ったのです。

余震や、原発の危険は未だに続いているし、被害は大きくなる一方だけれども、それでも来ないと思った明日はやってくるし、人は明日に向かってではなく、たった今に向かって動き出しているのです。

家や、家族を失った方のインタビューは、「〜だけでもあって良かった」という言葉を多く聞きます。
良い方向に、良い方向に、全員で向かっていけるように、頑張れじゃなく、一緒に日本の未来に向かって、今を本当に、本当に、貴重な今を支え合って生きていきましょう。

2011年3月10日木曜日

初めまして

皆さんは、最近家族と写真を撮りましたか?

旅行に行った時、七五三の時、もしくは成人式、そういった特別な時にしかカメラを向ける機会がなくなっていました。

でも、振り返ってみると案外家族の記憶って、ずっと一緒にいる分記憶がぼやけていたり、デフォルメされていたりしていたりしますよね。

写真はほんとうのその瞬間しか写しません。
心の底のどこまでもを映し出します。
そういう家族の一瞬は見返してみると、その時々に表情を変え、自分の中の何かを見つけてくれる手がかりにもなりえます。

そういう写真を撮る時には、スタジオやかしこまった場所の瞬間よりも一番自分のリラックスできる場所で行えるのが一番良いと私は思います。
日常の中に少しだけお邪魔させてもらって、記念日でも何でもないけど、大事な瞬間瞬間をおさめられたら良いなと思います。