2011年12月8日木曜日

ジブリ美術館 後編

さて、ジブリの続き。


ラピュタのロボットから少し行くと、なんとムスカが「んんっ!?読める…読めるぞっ!!」と言ったラピュタの石盤。
写っている人に、それをやってもらおうとしたら恥ずかしがっていたので、自分で再現しました.



 クリスマスツリーも飾られていました。
撮影禁止の館内には、和と洋の入り交じったどこかノスタルジックな(まさにコクリコ坂のような)雰囲気を醸し出していて、このザッツ洋風なクリスマスツリーもメインというよりはすっぽり建物の中にはまっているという印象でした。












現在は、この企画展。どこかで観たような、でも映画の中には決して出てこなかったけれど、いくつもの作品がつながった風景になっていました。
ちなみに、「星を買った少年」というのが今回の短編映画です。
まだ、変成器を迎えていない上木竜之介くんと鈴木京香さんなどが声を担当しています。

こういうこだわりがあるのいいな。

ステンドグラスが多数あり、陽の光がある時はやはり素敵です

結局入らなかったけれど、遅くまで込んでいました。色々とこだわりがあって一つ見つけるたびにワクワクする美術館です。

でも、もう少しお土産にもこだわりがあるともっといいな。
そこは、提携しているディズニーにこれから教えてもらうことを期待します。